熱中症対策に効果的に冷やしたい部位とは?
昨日の日曜あたりから本格的な真夏日が始まりました。
もちろん熱中症の予防には、日々の睡眠や食生活に限らず水分補給の摂り方も大切ですが、
ちょっと木陰で休憩を取る時に冷たいペットボトル等で心地良く効果的に冷やしたくなりますよね?
そんな時、身体のどの部位を冷やすと宜しいでしょう...。
ペットボトル1本の場合は額〜首筋を冷やし火照った意識を回復させるのも大事です。
あとは両脇=リンパ節のある部位を冷やしてみて下さい。
身体を巡る血液が流れゆく部位ですので、筋肉を冷やすよりも効果的にクールダウン可能です。
気を付けていただきたいのは剥き出しの保冷剤やドライアイスの場合、
冷えすぎないようタオル等に包んで冷蔵庫の野菜室(約3〜8℃)くらいの優しい冷たさでゆっくりと充てて下さい。
弊社では良いあんばいに35℃環境下で約5℃前後を約4時間も維持可能なアルミパック保冷剤を
空調ウェア用にご用意しております。もちろん食品に使用しても安心安全な日本製です。
その保冷剤を持ち運べるケースも取り扱っておりますので、ちょっとでも迷われた方はぜひご相談下さい。
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