発見!本当にヒンヤリ涼感を得られる2022年最新の空調服/空調ウェア  


年々新規参入が相次いで急拡大中の市場になる電動ファン付き作業服「空調服/空調ウェア」。2022年の新商品も各社出そろい、気温の上昇と共に賑わいを見せつつあります。

昨年から今年にかけ現場作業に従事する作業員の方々だけでなく、TV特集されたりと一般の方にまで「熱中症対策商品」の一つとして認知され始めています。意識の高い方は「母の日」や「父の日」のプレゼントとして日本製の極薄コットン生地で作られた空調ベストを贈られてるお客様も珍しくない光景になるほどです。

TV、新聞、雑誌、ラジオ、TwitterやYouTubeなど様々なメディアで紹介されているお陰で、弊社にも「おすすめ」の空調服/空調ウェアはどのモデルですか?とか、一番よく売れるカラーはどの色でしょう?は定番のお問い合わせ。仕事で空調服/空調ウェアを着られてる通な方は、「アウトドアやBBQ」に着ていく袖なしのウェアが欲しい!上からフルハーネスを着られるモデルはどれでしょう?などなどたくさんいただいております。
 

最新の空調服/空調ウェア事情2022


さて、今年の流行は各社バッテリーの電圧を2倍の14.4Vにしたり17Vという高電圧に引き上げ、空冷ファンの方も回転数を上げて効率を上げようと頑張っている中、ちょっと別角度の視点で涼しさを実感できるウェアを開発したというメーカーさんにお話を聞きました。
(熱烈な営業トークでした...!)





こちらのモデルがSTATUS UNIの最新モデルの1つ。ウェアの内側の背中のポケットにアルミパックの保冷剤が入ってるだけに見えてしまいますよね?

(他のメーカーに背中のポケット付きがありましたよね...?)




違うんです、これ。

実際に着ると分かるんですが背中にポケットを縫い付けるのではなく、メッシュポケット素材で両袖に縫い付けて動作する人の背中にフレキシブルに密着し続けるんです。大風量のファンを回すと背中から離れていってしまう背面ポケットと違って、ずっとヒンヤリ涼しい保冷剤が背中に密着し続けるんです...。

ちょっとこれ、凄くないですか?!

ヒンヤリ涼感を得られる保冷剤が肩甲骨の辺りに密着し続けて呼吸が楽になるんですね。そして背中側を流れていく空気も冷やされ襟や脇から心地良い風が抜けていくんです...。

ちょっとこれ、ほんとに凄くないですか?!

«5/16(月)につづく»


「岡潮」ではさまざまなタイプのファン付き作業服を取り揃えていますので、今の冷却効果に満足できない方はぜひご覧ください。

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[1]参照:環境省熱中症予防情報サイト:(PDF)熱中症とは何か


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日付 : 2022/05/09 照会 : 1200
 
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