どこを冷やせば効果的?熱中症対策 冷却のコツ
熱中症対策の基本は、やはり「身体を冷やすこと」。
ただやみくもに冷やすよりもぐっと効果的な方法があります。
それは 「太い血管が通っている場所を冷やす」ことです。
身体の中を循環する血液を冷やしてあげることで、効率よく体温を下げることができます。
特にわきの下、首、股など太い血管が通っている場所、血管が皮膚の表面に近い場所を重点的に冷やすと、冷やされた血液が全身を巡り、身体がクールダウンします。
熱中症対策時だけでなく、風邪などで発熱した際も応用できますね。
しかし、身体の中心部分を冷やしながら活動することはなかなか大変です。
そんな時におすすめな商品はこちら!保冷剤ポケットのついた「総メッシュ反射ベスト」です。
背中とわきの下に保冷剤を収納するポケットがついており、身体に程よくフィットして効率よく体幹を冷やします。
素材は総メッシュ素材なので軽く涼しく、インナーとしても邪魔になりません。
ジャケット・ブルゾンタイプ空調ウェアのインナーとしてもおすすめです!
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